BUSINESS 01
電気計測器部品
アナログメーター市場を支える
国内唯一の技術と実績
変わる時代に、 変わらない信頼を。
テクノロジーが進化する今も、アナログには
アナログにしかない確かさがあります。
藤田電機製作所は、デジタル化が進む現代においても根強いニーズを持つアナログメーター分野において、部品単体から半製品までを一貫供給できる国内唯一の企業として、国内外のアナログメーター市場を品質と技術力で支える重要な役割を担っています。
アナログのよさ
直感的に 読み取れる視認性
針の角度で状態を瞬時に把握でき、数値を読むよりも早く判断が可能。
作業中も視線を向けるだけで状況を把握できます。
電源を必要としない 安心設計
電源トラブルの影響を受けず、緊急時でも計測情報を継続して確認可能。重要インフラや非常時対応においても安心です。
高い耐久性と 堅牢性
シンプルな構造で故障が少なく、長期運用に最適。
また、過酷な環境下でも安定して動作する堅牢性を備えています。
強み・選ばれる理由

reason 01
独自の技術力と国内唯一の供給体制
藤田電機製作所は、デジタル化が進む現代においても根強いニーズを持つアナログメーター分野において、部品単体から半製品までを一貫供給できる国内唯一の企業として、国内外のアナログメーター市場を品質と技術力で支える重要な役割を担っています。

reason 02
高精度・高品質を支える熟練技能と精密加工技術
アナログメーターは微細な精密部品のすり合わせによって構成される「すり合わせ型製品」であり、その製造には高度なはんだ付け技術や繊細な手作業、経験に基づく感覚が求められます。当社には、こうした高度な製造技術を持つ熟練の作業者が複数在籍しており、長年にわたり培った技術と経験を活かして高品質・高精度な製品を生み出しています。
日本の製造業が築き上げてきた「強み」を象徴する質の高い製品は、日本のみならず欧米のお客様からも高い評価をいただいています。

reason 03
熟練技能と機械化の融合による
品質と安定生産の両立
アナログメーターの製造工程は、一般的に熟練工による手作業への依存が大きくなりがちですが、当社では可能な限りの機械化・自動化を追求しています。従来人手に頼っていた工程の一部を設備化することで、生産効率の向上と品質の安定化を実現。また、生産設備の一部を独自に設計・開発することで、アナログ製品でありながらも高効率かつ高品質なものづくりを可能にしています。
このような「熟練技能と機械化の融合」によって、アナログでありながらも高効率かつ高品質な製品づくりを可能としている点は、当社の大きな強みのひとつです。

reason 04
少量多品種・カスタム仕様への柔軟な対応力
アナログメーターは製品特性上、お客様ごとに異なる仕様へのカスタマイズが求められ、全く同一の製品はほとんどありません。そのため、当社が供給する部品・半製品は約1万種類にも及びます。
こうした多様なニーズに対応できる背景には、当社の「お客様視点」を徹底する姿勢があります。「1個から」など少量のご要望でも柔軟に対応。もちろん、量産にも対応可能です。
こうしたきめ細やかな対応力と、個別のニーズへの的確な提案力が、多くのお客様からの信頼を集め、高い評価をいただいています。
主な製品
01 パネルメーター

用途に応じた多様なサイズ・形状のパネルメーターを取り揃え、当社オリジナルの高精度かつ高品質なムーブメントを搭載しております。筐体・スケール板のオリジナル設計も対応可能で、技術とデザインの両面から最適な一台をご提案します。
02 内機(ムーブメント)
アナログメーターの心臓部となる「内機(ムーブメント)」は、当社の主力製品です。90度振れ角の狭角・240~250度振れの広角メーター及びメーター方式もピボット式・トートバンド式の両方に対応可能です。アナログメーターの製品の組立には高度な技能が求められますが、当社には熟練の技能者が多数在籍しており、高品質なメーターの量産体制を確立しています。これまでは単体部品でのご注文が中心でしたが、近年では半完成品である内機(ムーブメント)の組立をご依頼いただくケースが増えています。
一般産業用、航空計器、現場測定器、音響機器、医療用、船舶、鉄道、防衛用途等のシーンで使用され、社会インフラを支えています。
狭角
広角
03 可動部/フレーム
アナログメーターの主要部品となる可動部とフレームも用途に応じた多様なバリエーションを取り揃えており、自社でアナログメーターを製造されるお客様向けに、パーツ単位での販売にも対応しております。可動部はコイル枠に巻線を行い、ボス・ピボット・指針などを組み付けたアナログメーターの主要パーツで、精緻な巻線作業やはんだ付けを要する製品です。
フレームはマグネット・可動部・スケール板・指針等、すべての部品を確実に支持する土台であり、わずかな歪みでも指針の動作や目盛精度に影響を及ぼすため、高い寸法精度と形状安定性が求められます。

可動部組立
コイルに巻線し、ボス・ピボット・指針等の部品を組付けた半製品になります。お客様の要求に応じて、巻線仕様・コイル形状・指針形状を決めていきます。当社はそれぞれ多種多様な各種部品を自社製品として保有しておりますので、お客様の仕様・製品の形状に合わせた製品をご提案することが可能です。

外磁フレーム
外磁型(可動コイルの外側に磁石を配置し、磁束が外部から供給される方式)専用のフレームになります。サイズも小型~大型まで多様なラインナップを有しております。

内磁フレーム
内磁型(可動コイルの内側に磁石を配置し、ギャップに磁束を供給する方式)専用のフレームです。量産向けの機種に多く採用されており、当社では長年にわたるノウハウを活かし、高精度な製品を安定して生産しています。
04 各種部品
当社は、アナログメーターに必要となる各種部品の多くを内製化しており、部品単位でのご注文にも対応しております。
また、さまざまな事情で既存サプライヤーによる製作が困難となった場合でも、金型の新規製作(型起こし)を伴う場合を含め、同一または同等仕様の部品をご提案することが可能です。

ピボット
ピボットはアナログメーターの最重要部品で、SWP-Aやタングステンなどの特殊鋼を加工し、先端を尖らせた極細の針形状の軸です。先端半径は一般的に0.01~0.02mmと超微細で、肉眼での確認は困難です。片側尖頭のほか、両頭ピボットの製造も可能です。
ピボットの製造技術についてはこちら

コイル枠
アナログメーターの中心となる部品で、アルミ素材の材料を加工・縁出し・縁切りを専用の機械を用いて製造します。コイル枠にも多種多様な形状があり、メーターの制動を早くするためにコイルに穴をあける「窓枠加工」も行います。

指針・下ボス
メーターの視認性を左右する重要な部品である指針は、形状・太さ・色などのカスタマイズが可能です。素材は主にアルミを使用し、反射防止のためにつや消し加工や黒色塗装を施すことが一般的です。製造方法は数量に応じて、単発金型と順送金型を使い分けています。
パイプ
メーター指針用の極細パイプ(外径φ0.3mm)から、各種用途向けのアルミ・真鍮・銅パイプまで幅広く取り揃えております。外径・内径・長さはお客様のご要望仕様にて対応いたします。
また、小ロットでの試作も承ります。
CATALOG DOWNLOAD
「総合製品カタログ」準備中。
藤田電機製作所が製作している電気計測器部品の総合カタログです。貴社の製品設計、部品選定に活用いただけるように現在作成中となります。
よくあるご質問
製品納期はどれくらいでしょうか?
それぞれの製品はお客様毎にカスタマイズされているため、原則受注生産を行っているため、納期は約1.5カ月程度となっております。
短納期・増産対応は可能でしょうか?
はい、対応可能です。ただし、製品コストの上昇や、追加の治具費用が発生する場合がございますので、事前にご相談ください。
トートバンド方式とピボット方式どちらがよいでしょうか
以下で詳細を記載しておりますので、ご参照頂ければと思います。
https://fuso-keisokuki.co.jp/information/pivot_tautband/
現在の購入先が廃業することになり、調達ができなくなり困っています。
当社汎用部品を用いたご提案も可能ですが、一から金型を起こして全く同じ部品・内機・パネルメーターを製造することが可能です。
MOQを教えて下さい。
試作用に1台からのご注文も可能ですが、その分高単価となります。
今までメーター部品単品で購入し、自社の技能者が組立していましたが、定年退職に伴い、また後継者もいないため困っています。
可動部・内機(ムーブメント)・メーターケースを支給頂ければ、完成品の状態でも当社は組立可能ですので、お気軽にご相談下さい。
日本製ですか?
はい。製品は主に鶴岡工場(グループ会社の鶴岡計器)、一部部品は神奈川エリアの工場で製造しています。
金型の移管は可能でしょうか?
自社でプレス機を保有しておいますので、まずはご相談頂ければと思います。
代理店経由での購入は可能ですか?
はい、可能です。複数代理店がございますので、お問い合わせください。
RoHS指令に対応していますか。
はい、対応しております。
電気計測器に関する
お問い合わせ・見積依頼はこちら
サービスの詳細情報や各種お問い合わせ、お見積りのご依頼などはこちらからご相談ください。
- 見積りが欲しい。
- 細かい製品仕様について聞いてみたい。
- 新しい仕様/形状の製品開発について相談したい。
- 開発から導入までのスケジュールを知りたい。


