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藤田電機を守り続けてきた"50年の経験"が宿る作業員の手

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精密は「手」がつくる

製造業の現場では、機械だけでは再現できない精密な作業があります。その一つひとつを支えているのが、熟練した職人の「手」です。藤田電機製作所は創業から約100年、こうした技術と情熱に支えられてきました。今回は、勤続50年以上という驚異的なキャリアを誇る2名の作業員をご紹介します。彼らの手に宿る技術は、まさに企業の歴史そのものです。

光学職場での精密作業 / Mさん

20mm程度の部品にはんだ付けや接着剤付け、微細な組み立てを行う光学職場。ここで勤続52年のMさんは、長年の経験と技術により品質と信頼を支えています。



「私の仕事は、一つひとつの作業に高い緻密さが求められます。日々、どうすればより正確に、より効率良く作業を進められるのか を考えながら取り組んできました。予定していた以上の作業を1日のうちにこなせたときには、大きな達成感があり、その積み重ねが私の励みとなってきました。

 振り返れば、私がこの仕事を好きで続けてこられたのは、良き先輩方、そして支えてくれた同僚たちのおかげです。その恵まれた環境の中で、約50年間、同じ道を歩み続けることができました。そして今では、40歳以上年の離れた若い作業員たちに、技術や経験を伝える立場となりました。自分が積み重ねてきたものを次の世代に受け継いでもらえることは、私にとって何よりの喜びです。」

精工職場での金型製作 / Kさん

金型製作一筋、勤続50年以上のKさん。機械では再現困難な微妙な調整を、この手で生み出し、唯一無二の価値を創造してきました。



「私は10代の頃から、藤田電機製作所で働いてまいりました。金型のメンテナンスはとても大変で、マニュアル通りにはいかないことが数え切れないほどありました。しかし、そうした一つひとつの経験を積み重ねることで、図面通り、寸法通りの金型が出来上がったときの喜びは、何度味わっても特別なものです。長い年月の中で、苦労もありましたが、若い方々にも、さまざまな経験を重ねながら大きく成長していってほしいと思います。」

100年企業の未来を支える技術の力

藤田電機製作所が約100年という長い年月を歩み続けられたのは、こうした卓越した技術があったからこそ。私たちは、この想いと技術を受け継ぎ、次の100年へとつなげていきます。製品づくりに挑戦したい方は、ぜひリクルートページをご覧ください。

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