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INTERVIEW 社員インタビュー

アナログ一筋、40年
伝えたいのは"ものづくりの心"

技術

Wさん

1984年入社

QUESTION.01

現在の仕事内容について
教えてください。

主にアナログメーターの設計を担当しています。もう40年近くこの仕事に携わってきましたが、最近では新しい製品の設計開発にも関わる機会が増えてきました。技術的な部分はもちろんですが、今は若手の育成も大事なミッションのひとつです。

20歳で入社してから5年間は伊勢原(神奈川)で働いていました。25歳のときに今の職場に戻ってきて、それからずっとこの仕事を続けています。長く続けられているのは、やっぱりものづくりの面白さと、仲間との信頼関係があるからですね。

QUESTION.02

入社を決めたきっかけは?
鶴岡計器株式会社のどのようなところに共感しましたか?

いろいろな会社の求人票がある中で、近くて通いやすかったのがまずひとつの理由です。大企業だと転勤があって、どこに行くかわからないこともありますが、私はずっと地元で働きたいという思いが強かったんです。

実際に入社してみると、腰を据えてものづくりに向き合えるのは、自分にとって大きな魅力でしたね。

QUESTION.03

職場の雰囲気はいかがですか?

今は設計担当が2人だけなので、業務が重なるとどうしても忙しくなります。複数の業務を同時に進めなければならない場面も多く、マンツーマンでじっくり教えるというのが難しいこともあります。

ただ、そういう状況でもお互いに工夫しながら、できる限り情報を共有して、助け合って進めています。人数が少ない分、コミュニケーションは密で、連携の大切さを日々実感していますね。

QUESTION.04

どのような時に仕事の難しさや醍醐味、やりがいを感じますか?

現場から「こういう治具が欲しい」と要望があって、それを設計してうまく機能したときは、やっぱり嬉しいですね。現場の作業がスムーズに進むようになると、自分の仕事が役に立っていると実感できます。

ただ、最初からうまくいくことは少なくて、使いづらいと言われては直し、また使ってもらっては修正して…というのを何度も繰り返します。何が使いづらいのかは、実際に使ってみないとわからないことも多く、まさに試行錯誤の連続です。部品が入れづらかったり、細かいところまで気を配らないといけません。でも、そうやって少しずつ改良を重ねて、現場で「これ、使いやすいね」と言ってもらえたときは、本当にやりがいを感じます。ものづくりの奥深さを、今でも日々感じています。

また、当社は現在、日本国内でアナログメーターを部品から一貫して手がける唯一の企業となっています。アナログメーターには、アナログ時計と同様に「アナログでなければならない、アナログがいい」という確かなニーズが存在します。こうした希少性の高いものづくりに携われることに、大きなやりがいを感じています。お客様からも「この仕事は藤田電機・鶴岡計器しかできない」と仰って頂くこともあり、そのようなお言葉を頂けるととても嬉しく思います。

QUESTION.05

今後チャレンジしてみたいことや、今考えているキャリアプランはありますか?

これからは仕事だけでなくプライベートの時間も大切にしていきたいと考えています。最近は庭の剪定に時間をかけることが増えていて、季節の移り変わりを感じながら過ごす時間が楽しみのひとつになっています。

とはいえ、これまで培ってきた経験や技術を、次の世代にしっかり引き継いでいくことも、今の自分にとって大事な役割だと思っています。若手が安心して成長できるように、少しでも力になれたら嬉しいですね。

QUESTION.06

プライベートはどのように過ごしていますか?

最近はなかなか釣りに行けていませんが、時間ができたらまた出かけたいと思っています。昔は7〜8時間かけて遠出し、じっくり釣りを楽しんでいました。自然の中でゆったり過ごす時間は、仕事とは違う充実感があります。

定年後は、もっと時間を取って、本格的な釣りに出かけたいと考えています。

QUESTION.07

応募者の方へメッセージをお願いします。

女性にとっても働きやすい職場だと思います。人生経験のある先輩が多いので、困っていることや悩みも理解してもらいやすく、安心して相談できる環境があります。

仕事だけでなく、家庭やプライベートとの両立を考えながら働ける職場なので、長く続けたい方にもおすすめです。人間関係も穏やかで、落ち着いて働ける雰囲気ですよ。