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株式会社グレイプ様の新オフィスを訪問しました

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-ラジオCMのご縁から生まれた新しいつながり-

 当社は2023年より、ニッポン放送にてラジオCMの放送を開始しました。
「ものづくりの中小企業がなぜラジオCMを?」と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは当社社長の人的なご縁をきっかけに、株式会社ニッポン放送様、そしてウェブメディア事業を展開されている株式会社グレイプ様とつながりを持たせていただいたことが始まりです。
現在は毎週火曜日・木曜日の朝750分頃、交通情報の時間帯にて、当社のアルコールチェッカー、データロガー、自社POSレジの「ライブレジ」といった主に自社ブランド製品をご紹介するラジオCMを放送しています。通勤時間帯ということもあり、多くのリスナーの方に耳にしていただける時間帯での放送となっています。
 当社は元々、部品加工や組立加工を中心としたものづくり企業として事業を展開してきました。しかし、長い歴史の中で事業内容も少しずつ変化し、現在では計測機器やデータロガー、POSレジなどの自社ブランド製品も展開するようになりました。ラジオCMは、こうした自社製品をより多くの方に知っていただくための取り組みの一つとなっています。

-ラジオCMを実施して感じたこと-

 実際にラジオCMを始めてみて感じたことの一つは、ラジオというメディアの持つ「生活との近さ」です。テレビやインターネット広告とは異なり、ラジオは通勤中の車の中や朝の支度の時間など、日常生活の中で自然に耳に入ってくるメディアです。そのため、リスナーの方にとっても比較的ストレスなく情報が届きやすい媒体なのではないかと感じています。特に当社のCMが放送されている朝の交通情報の時間帯は、多くの方が通勤されている時間帯でもあります。そうした日常の時間の中で、当社の名前や製品を知っていただけることは、非常にありがたい機会だと感じています。また、ラジオは「声」で情報が伝わるメディアであるため、企業名や製品名が耳に残りやすいという特徴もあるように思います。実際に、「ラジオで名前を聞きました」と言っていただくこともあり、企業の認知向上という意味でも一定の効果を感じています。 
 当社のような製造業の中小企業にとって、一般の方に直接製品を知っていただく機会は決して多くありません。そのため、このような形で企業名や製品を広く知っていただく取り組みは、これまでとは少し違った新しい挑戦でもあります。ラジオCMは決して派手な広告ではありませんが、毎週継続して放送することで、少しずつ当社の存在や製品を知っていただけるのではないかと感じています。

-グレイプ様 新オフィス訪問-

 今回、このラジオCM制作・放送において、多大なご協力をいただいている株式会社グレイプ様(https://grapee.co.jp/)の新オフィス(みなとみらい)を訪問する機会をいただきましたので、その感想についてご紹介したいと思います。
実際に訪れてみて感じた印象を大きくまとめると、次の3点になります。

・最先端のオフィス環境

・従業員の生産性を高めるための工夫

・細部にまで行き届いたデザインへのこだわり

■最先端のオフィス空間
 オフィスに入った瞬間、素人の直感ですが、思わず「すごい」と感じました。私はオフィスデザインに特別詳しいわけではありませんが、広々とした空間、洗練されたデスクや家具、そして窓から広がるみなとみらいの景色が非常に印象的でした。開放感のあるレイアウトに加え、落ち着いた色合いのインテリアが調和しており、まさに「最先端のオフィス」という言葉がぴったりの空間でした。また、オフィス内にはミーティングスペースやリラックスできる空間も適度に配置されており、集中する場所とコミュニケーションを取る場所がうまく分けられている点も印象的でした。働きやすい環境づくりへの配慮が随所に感じられるオフィスでした。

■生産性を高めるための仕組み
 グレイプ様はウェブメディア事業を中心に展開されており、ライターやクリエイターの方々が多く働いています。そのため、「いかに創造的な仕事に集中できる環境をつくるか」という点を非常に大切にされているそうです。デスクは固定席ではなく、気分や業務内容に合わせて自由に席を選べるフリーアドレス形式となっており、デスクや椅子もデザインや種類の異なるものが複数用意されています。その日のムードや作業内容に応じて、働く場所や椅子を選択できるようになっているとのことでした。晴れた日には、みなとみらいの景色を眺めながら作業に集中することもできるそうで、働く環境がクリエイティブな仕事の質にも大きく影響することを実感しました。また、椅子の座り心地にも強いこだわりがあり、数種類ある椅子の中でも最も高機能な椅子の価格をお聞きした際には、思わず驚いてしまいました。それだけ「働く人の生産性」を重視されていることが伝わってきました。

■細部に宿るデザインへのこだわり
 もう一つ印象的だったのが、細部まで徹底されたデザインへのこだわりです。社名の「グレイプ(grape)」にちなんで、葡萄をモチーフにしたインテリアや照明、葡萄を思わせるカラーリングの家具など、オフィスのさまざまな場所に「葡萄」のモチーフが取り入れられていました。こうした細やかなデザインが、オフィス全体の統一感やブランドイメージを自然に作り上げているように感じました。

-ものづくり企業としての気づき-

 当社は計測機器や部品加工などを中心とした「ものづくり企業」であり、グレイプ様とは事業内容も業種も大きく異なります。そのため、そのまま同じことを取り入れるのは難しい部分もあります。しかし今回の訪問を通じて、「働く環境をどのように整えるか」という視点は、業種に関わらず非常に重要であると感じました。働きやすい環境づくりは、結果として社員のモチベーションや生産性の向上にもつながるものだと思います。すぐに大きく環境を変えることは難しいかもしれませんが、長い目で見ながら、当社の環境づくりにも活かしていければと感じました。

-打ち合わせの後は野毛へ-

打ち合わせの後は、当社メンバーとグレイプ様、そしてニッポン放送様とご一緒に、野毛で会食をさせていただきました。みなとみらいから野毛までは歩いて15分ほど。近代的なオフィス街から、昔ながらの飲食店が立ち並ぶ街へと景色が変わっていくのも、横浜らしい魅力の一つです。最先端の都市景観が広がるみなとみらいとは対照的に、野毛には昭和の雰囲気が残る独特の街並みがあります。その中で、美味しいイタリアンとワインを楽しみながら、和やかな時間を過ごすことができました。

-おわりに-

 製造業というと、日々の仕事は工場や製品の中に閉じがちですが、今回のようなご縁を通じて新しい世界を見る機会をいただけたことは、当社にとっても大きな刺激となっています。このような貴重な機会をいただけているニッポン放送様、グレイプ様に改めて感謝申し上げます。こうしたつながりを大切にしながら、これからもものづくりと新しい挑戦を続けていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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