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会社のゴルフコンペ、幹事になったら何をする?

はじめに
5月に社内ゴルフコンペの記事を執筆しましたが、こちらが思いのほか社外の方からも反響がありました。
当社では10月に再び社内ゴルフコンペを予定しており、今回はさらに参加者が増え、16名での開催を予定しています。
前回・今回と筆者が一応幹事を務めることになりましたが、実際にやってみると、ゴルフ場の手配から組み合わせ、競技方法、賞品の準備まで、意外とやることが多いものです。
そこで今回は、会社のゴルフコンペで幹事になった場合の段取りや一般的なルール、実際に苦労した点などについてまとめてみたいと思います。
会社のゴルフコンペ、幹事は何をする?
皆様も仕事でゴルフコンペの幹事を任されることがあるかと思います。筆者も今回、改めて段取りを確認する機会があり、「意外とやることが多いな」と感じました。
大まかな流れとしては、以下のようになります。
① ゴルフ場・日程・組数を決める
コンペでは、まずゴルフ場を確保することが重要です。どのようなゴルフ場で開催するかは、参加者によっても変わってきます。上席者やお客様が多い場合はある程度格式のあるゴルフ場、社内コンペであれば予算をできるだけ抑えつつ、カジュアルでありながらもそれなりのゴルフ場を選ぶ、といった具合でしょうか。
もっとも、この「予算を抑えつつ、それなりのゴルフ場」という条件が、意外と難しかったりします。ハイシーズンならなおさらです。
また、コンペでは複数組の枠を確保する必要があるため、先にゴルフ場と日程を押さえてしまうケースも多いと思います。特に10月などのハイシーズンは予約が埋まりやすいため、まずゴルフ場を押さえ、その後に参加予定者へ日程を案内するという段取りが現実的です。
一方、真夏や真冬などの比較的予約を取りやすい時期であれば、先に参加予定者の都合を聞き、できるだけ多くの人が参加できる日程を選ぶこともできると思います。
② 組み合わせを考える
これが意外と重要で、幹事として非常に頭を悩ませる部分です。実際、筆者も前回・今回とかなり頭を使いました。
役職や会社、ゴルフの腕前だけでなく、「誰と誰を一緒にすると話が弾みそうか」「この人とこの人が一緒になれば、新しい交流が生まれるのではないか」なども考えながら組み合わせを決めていきます。また、普段一緒にラウンドする機会が多いメンバー同士は、あえて別の組にすることもあります。せっかくのコンペですので、新しい交流が生まれたり、普段あまり話す機会のない人同士の関係が深まったりするといいな、という点を筆者は意識しています。
一方、コンペによっては前回の順位をもとに組み合わせを決めるケースもあります。この場合は明確なルールがありますので、幹事として頭を悩ませる必要はあまりありません。
また、ゴルフ場にはOUTスタートとINスタートがあります。OUTは1番~9番、INは10番~18番です。参加人数の多いコンペでは、OUTとINの両方からスタートするケースがあります。その場合、コンペの考え方にもよりますが、OUTスタートの1組目に上席者を配置することが一般的なようです。当初、筆者はこうした慣例を知らず、後から教えてもらい「なるほど」と勉強になりましたので、ここにも記載しておきます。
③ 競技方法を決める
新ペリア方式なのか、ハンディキャップ戦なのか。さらにニアピン、ドラコンなどをどうするかも決めます。ゴルフコンペでは「新ペリア方式」がよく使われます。
新ペリア方式とは、18ホールのうち12ホールを「隠しホール」とし、そのスコアをもとにハンディキャップを算出する方法です。実力だけでなく運の要素もあるため、初心者でも上位に入るチャンスがあります。
なお、初めて開催するコンペでなければ、基本的には前回までのルールを踏襲することが多いと思います。
④ 開催通知を連絡する
①~③の詳細が決まったら、参加者へ正式に案内します。
書面にして送付する場合もあれば、メールで連絡する場合もあります。社外の方が参加するコンペでは書面で案内するケースも多いと思いますが、社内コンペであればメールでの連絡でも十分な場合が多いでしょう。
開催日、ゴルフ場、集合時間、スタート時間、組み合わせ、競技方法、参加費など、必要な情報を分かりやすくまとめておきます。
⑤ 賞品・表彰を準備する
優勝だけでなく、準優勝、3位、ドラコン、ニアピン、ブービー賞(最下位から2番目)、ブービーメーカー賞(最下位)など、どのような賞を設けるかを決めます。
コンペでは参加者から2,000~5,000円程度の参加費をいただき、その中から賞品を用意するケースが多いと思います。また、ありがたいことに、お客様などから賞品をご協賛いただくケースもあります。
優勝~3位に商品券、ブービー賞・ブービーメーカー賞、さらに5位・10位・15位などの飛び賞を設けるケースもありますし、参加者全員に何かしらの賞品が当たるコンペもあります。
賞品としては、商品券、お菓子、お酒、ゴルフボールなどが定番です。
⑥ 当日の段取り
そして最後が当日の運営です。
受付、集合時間の確認、開会挨拶、集合写真、プレー後の表彰式などがあります。参加者の皆様が「次に何をすればいいのか分からない」という状態にならないよう、幹事が全体を見ながら案内していくことが大切です。

おわりに
以上、「会社のゴルフコンペで幹事になったら何をする?」というテーマで、基本的な段取りについてまとめてみました。
こうして書き出してみると、ゴルフコンペの幹事は意外とやることが多く、特にゴルフ場の選定や組み合わせなど、事前準備が重要だと感じます。
筆者自身もまだまだ勉強中ですが、これから初めてゴルフコンペの幹事を任される方にとって、少しでも参考になれば幸いです。そして何より、幹事自身も当日はゴルフを楽しめるくらい、事前準備をしっかりしておきたいものです。


