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POSレジ「ライブレジ」新CMをニッポン放送で収録しました

本日は、2024年よりお世話になっているニッポン放送様にて、ラジオCMの収録に伺いました。
当社では、データロガー「WATCH LOGGER」、アルコールチェッカー、POSレジのCMを、毎週火曜日・木曜日の朝7時50分頃の交通情報の時間帯に放送しています。この時間帯は通勤中の経営者や個人事業主の方も多いことから、その層を意識した放送枠となっています。
今回はその中でも、当社POSレジ「ライブレジ」の新しいCM収録です。
これまで当社は「ものづくり企業」であることを繰り返しお伝えしてきましたが、なぜ当社がPOSレジを手掛けているのかについては、別記事にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
近年、当社のPOSレジは医療機関やクリニックでの導入が増えており、今回はその点を意識したバージョンと、店舗のお困りごとを解決する内容の2パターンを制作しました。
原稿については、当社メンバーに加え、ニッポン放送様、グレイプ様、CMライターの方とのディスカッションを重ねながら作り上げていきます。商品の特徴や伝えたいメッセージを共有し、それをもとにライターの方がストーリー性とキャッチーさを兼ね備えた内容に仕上げてくださいます。いくつか提示された案の中から方向性を定め、文言の調整や細かな修正を経て原稿を確定していきます。
そして決定した原稿は、公共の電波で放送されるため、事前の厳しい考査を通過する必要があります。今回も表現や言い回しについて細かな確認が行われ、普段何気なく耳にしているCMの裏側に、こうした丁寧なプロセスがあることを改めて実感しました。
さて、ニッポン放送様への訪問は今回で3回目となります。
入口には大きな「オールナイトニッポン」の看板が掲げられ、館内には番組やイベントの告知が随所に見られます。中には無料のガチャガチャも設置されており、ニッポン放送のグッズが出てくるなど、遊び心のある空間が印象的でした。せっかくの機会でしたので、私たちもガチャガチャに挑戦させていただきました。ニッポン放送のプレートやイヤホンのぬいぐるみが出てきたのですが、特にプレートがいい感じで、デスクに飾ろうと思っています。
また、社員の皆様が忙しく働かれている中にも、どこか“ライブ感”のある活気あふれるオフィスです。実際のラジオ番組の放送中の様子も見せていただきましたが、まさに“今この瞬間を届けている”現場という緊張感とスピード感がありました。デスクワーク中心というよりも、全体が常に動いている印象で、現場のエネルギーを肌で感じることができました。
さらにスポーツブースでは、当日のあいにくの雨の影響で、当初予定されていた横浜スタジアムの試合が中止となり、急遽マツダスタジアムの試合へ切り替える対応が行われていました。状況に応じて瞬時に判断し、柔軟に対応されている様子を拝見し、放送の現場ならではの臨機応変さと判断力の重要性を感じました。
さて、収録スタジオへ。
まずは営業の方、ディレクター、声優の皆様とご挨拶をさせていただきました。
進行としては、原稿の最終確認、バックグラウンドミュージックの選定、そして本番収録とその確認という流れです。原稿は考査を通過した2案、バックグラウンドミュージックは6候補の中から2つを選定しました。音楽ひとつで印象が大きく変わるため、この選定も非常に重要なプロセスです。
今回のディレクターの方は女性で、丁寧かつやわらかい進行がとても印象的でした。
そしてナレーションは、ニッポン放送のエースと称される東島衣里アナウンサー。非常に温和で柔らかく、どなたにも丁寧に接される姿が印象に残りました。ぜひ次の機会もご一緒させていただきたいと感じました。
いよいよ収録開始です。
今回は男女の声優の方にご出演いただきましたが、やはりプロの仕事は違います。打ち合わせ中は自然な会話なのですが、スタジオに入ると一気にスイッチが入り、声のトーンや表現が大きく変わります。その切り替えには毎回驚かされます。
また、東島衣里アナウンサーのナレーションも非常に素晴らしく、思わず聞き入ってしまうほどでした。同じ言葉でも、伝え方ひとつで印象が大きく変わる、その奥深さを間近で体感できるのは、非常に貴重な経験です。
いくつかのパターンで収録と確認を繰り返し、最終バージョンが完成します。基本的には皆様プロフェッショナルで、指摘する点がほとんどないことにも毎回感心させられます。
今回の新CMは、5月中のどこかで放送開始となる予定です。
ラジオCMは、テレビやインターネット広告のように強く訴えかけるものではなく、日常の中に自然と溶け込んでいくような存在だと感じています。実際に自分自身でも、通勤中や朝の時間帯に何気なく耳にした内容が、後からふと思い出されることがあります。
そうした特性もあってか、ライブレジのお客様から「ラジオで聞いたことがある」「ラジオCMをしている会社だから安心感がある」といったお声をいただくこともあり、継続して発信していくことの大切さを実感しています。
当社のような製造業の中小企業にとって、自社の製品や取り組みを広く知っていただく機会は決して多くありません。その中でラジオという媒体を通じて少しずつ認知を広げていくことは、これまでとは異なる新しい取り組みでもあります。
派手さはありませんが、こうした取り組みは日々の積み重ねが将来的な認知や信頼につながるものと考えております。今後もラジオという媒体を通じて、当社の存在や取り組みを知っていただき、ご縁につながるよう、継続して発信してまいります。


